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自立と再生への一歩に公明新聞:2010年8月31日付

自立と再生への一歩に公明新聞:2010年8月31日付

国民融和の新政権樹立が不可欠
米軍イラク撤退

大きな節目には違いないが、正念場はむしろこれからだ。自立と再生に向けて力強い一歩を踏み出してほしい。

2003年3月のイラク戦争開戦から7年半、イラク駐留米軍戦闘部隊の任務がきょう31日、正式に終了する。

すでに最後の主力戦闘部隊の撤収は終えており、一時は最大で17万人を数えた駐留米軍も、今はイラク治安部隊の訓練などに当たる5万人の非戦闘部隊を残すだけだ。来年末までには、この残留部隊も完全撤退の予定である。

オバマ米大統領が公約通り、「責任ある終戦」に向けて駒を進めたことは評価したい。

だが、今回の戦闘部隊撤退はあくまでも一里塚であって、戦争を主導してきた米国にはイラク再生を最後まで見守る責務があることを忘れてはならない。治安部隊の育成にとどまらず、外交、経済面での支援などにも引き続き全力で取り組んでもらいたい。

実際、イラクの治安、政治、経済情勢は予断を許さない。

米軍戦闘部隊の撤退を待っていたかのように、25日には全土で大規模な連続爆弾テロが発生し、およそ300人もが死傷した。30日現在、主要地方都市と治安部隊には厳戒態勢が敷かれている。

政情も不安定だ。3月の国民議会(定数325)選挙では、アラウィ元首相率いる世俗派の政党連合「イラキーヤ」がスンニ派イスラム教徒の支持を得て最大会派となったものの、その数は91議席。マリキ現首相のシーア派勢力「法治国家連合」(89議席)とは2議席の差しかない。

双方ともに脱宗派主義を掲げてはいるが、対立色は深まるばかりで、連立協議は難航している。これに少数民族クルド人の利害も交錯し、新政権発足のメドはいまだに全く立っていないのが現状だ。

政治空白の長期化は、国民生活にも暗い影を落としている。電力不足や失業が深刻化し、医療、教育施設などの整備も進んでいない。国民の不満は爆発寸前と伝えられる。

この異常事態を、各勢力の指導者はいつまで放置するつもりなのか。宗派・民族間対立を克服し、国民融和の理念に基づく新政権を一刻も早く発足させるべきだ。

イラク復興の成否は中東情勢にも大きく影響する。その意味でも、国際社会挙げての支援が欠かせない。

気になるのは、民主党政権に代わって以降、日本の支援策がぼやけてしまっていることだ。経済支援など日本が得意とする非軍事の国際貢献は、これからが本番であることを指摘しておきたい。
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沖縄本島、昼過ぎ暴風域に 台風7号

沖縄本島、昼過ぎ暴風域に 台風7号
8月31日10時0分配信 琉球新報

 強い台風7号は31日午前9時現在、那覇市の南東約210キロの海上にあり、1時間に約15キロの速さで北西に進んでいる。本島中南部と北部の一部が強風域に入っている。沖縄気象台によると、本島中南部と北部は昼過ぎ、久米島は夕方に暴風域に入る見込み。最も接近するのは本島中南部が夕方、久米島が夜の始めごろ。暴風域を抜けるのは本島中南部と北部、久米島ともに夜遅く。
 台風の中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風、北東側260キロと南西側190キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。【琉球新報電子版】

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要望実現

地域の要望が実現しました。

地域の声

地域の声

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