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一体改革の3党合意・・・社会保障の充実勝ち取る・・・・増税先行に歯止め

一体改革の3党合意
公明新聞:2012年6月18日付
社会保障の充実勝ち取る
増税先行に歯止め
.
民主公約は事実上の撤回に

極めて重い決断だった。

政府提出の社会保障と税の一体改革関連法案をめぐり、民主、自民、公明の3党は実務者による修正協議で合意した。関連法案の修正案とともに、今後の社会保障制度改革を議論する「国民会議」を設置する改革推進法案を今国会で成立させる方針だ。

当初は“社会保障置き去りの増税先行”が危ぶまれたが、公明党が民主、自民の2大政党の中に飛び込んで修正協議に参加し、増税先行に歯止めをかけ、社会保障の充実を勝ち取った意義は大きい。

超高齢社会の進展に伴い、年金や医療などの社会保障費の増大は避けられない。その財源を確保するには消費税を含む税制の抜本改革が必要だ。

しかし、民主党は2009年の衆院選で「ムダを削れば財源は確保できる」「消費税は4年間、上げる必要がない」と豪語して政権を奪い、それ以降、“放漫財政”の政権運営を進めてきたのである。

民主党が今、消費増税を掲げているのは、当時の主張が選挙目当てのウソだったことを認めた「敗北宣言」だと、はっきり指摘しておきたい。

修正協議では、公明党が強く主張してきた民主党の新年金制度の撤回と、後期高齢者医療制度の廃止の撤回を事実上、勝ち取った。3党による「確認書」で、今後の公的年金制度と高齢者医療制度の改革は「内容等について3党間で合意に向けて協議する」と明記され、民主党案の実現の芽は断たれたからである。

政府の年金、子育て関連法案も、公明党の提案をベースとした修正で折り合った。

低所得者への福祉的な給付を行う事実上の加算年金は、実施に必要な法律を消費税率の引き上げ前に成立させることを確認し、増税を先行させないようにした。また、年金の受給資格期間の短縮や認定こども園の拡充など、公明党が従来から掲げてきた政策の多くが実現の方向で合意したことは大きな成果だ。

税制分野では消費税の低所得者対策として「簡素な給付措置」を強化するとともに、政府案にはなかった「軽減税率」の検討も盛り込ませた。さらに防災・減災ニューディールの実施を強く求め、防災・減災対策などを軸にした景気対策の検討を明記させた。消費税率を引き上げる際には「国民会議」の結論を確認することにし、社会保障改革が決まらない限り、消費増税ができない仕組みにした。

残された課題の協議においても、公明党が「増税先行は許さない」との姿勢で存在感を発揮していきたい。
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| 新聞 | 16時40分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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公明が日本の未来開く・・・・・ビクトリーフォーラムで、公明党への支援を訴える山口代表=17日 大阪市

公明が日本の未来開く
公明新聞:2012年6月18日付
ビクトリーフォーラムで、公明党への支援を訴える山口代表=17日 大阪市

3党合意に主張を反映
山口代表が強調 存在意義失う民主政権
佐藤、国重、いさ、北がわ、赤羽、中野氏が決意
大阪でフォーラム
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公明党の山口那津男代表は17日、大阪市内で開かれた党関西青年会議(石川博崇議長=参院議員)の「ビクトリーフォーラム2012in関西」に出席し、「公明党の勝利なくして、日本の未来は開けない」と訴えた。=講演要旨

山口代表は、社会保障と税の一体改革関連法案の修正協議に公明党が参加した経緯に言及。消費増税の条件として、社会保障の全体像の提示や景気回復などを迫ってきたとした上で、「公明党抜きで議論が進んでいくならば、(低所得者対策など)我々の主張を実現していくための『てこ』を失いかねない」と参加理由を説明した。

また修正協議の結果に触れた山口代表は、消費増税について「低所得者対策ができなければ(税率を)上げてはならない」とし、「軽減税率も選択肢に盛り込んだ」と強調。また「事実上、(民主党が掲げる)最低保障年金や後期高齢者医療制度の廃止が取り下げられた」と述べるとともに、防災・減災分野への投資による経済対策を検討項目に入れたことを紹介した。

一方、山口代表は、民主党のマニフェスト(政権公約)にも触れ、「『コンクリートから人へ』のスローガンは投げ出し、高速道路無料化もできていない。予算の組み換えで16.8兆円を生み出すという公約も、実現していない」と指摘し、「民主党政権は自らのアイデンティティー(存在証明)を失った」と糾弾。

さらに、「一体改革にめどが付けば、野田政権には今後、何をすべきかという目標がなくなる」と述べ、「早期解散を求め、公明党が新しい日本のカタチを築いていく」と訴えた。

これに先立って、関西の次期衆院選小選挙区予定候補が登壇。赤羽かずよし氏(兵庫2区)は「一人一人の生活の再建を進め、真の日本再建を果たす」、中野ひろまさ氏(同8区)は「真面目に働く人が希望を持って生きていける日本を築く」と決意を表明。

また、佐藤しげき氏(大阪3区)は「防災・減災と景気対策で安全・安心の社会をつくる」、国重とおる氏(同5区)は「公明党の“先鋒”として対話を重ね、断じて勝利したい」、いさ進一氏(同6区)は「社会保障や雇用などの不安を、青年の力で克服したい」、北がわ一雄氏(同16区)は「中小企業の経営者など多くの人々から聞いてきた声を政治に反映させる」と力強く訴えた。

| 新聞 | 12時31分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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