FC2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

「政治とカネ」逃げる首相公明新聞:2010年8月6日付

「政治とカネ」逃げる首相公明新聞:2010年8月6日付

新聞

質問する山口代表=5日 参院予算委監督責任の強化迫る
普天間問題 沖縄と「協議の場」提唱
参院予算委で山口代表強調
参院予算委員会は5日、菅直人首相と全閣僚が出席し、質疑を行った。公明党から山口那津男代表、松あきら副代表が質問。消費税をめぐる首相発言の迷走や「政治とカネ」、普天間問題などについて、政府の見解をただした。

質疑要旨

■参院選の民意

山口代表は、菅首相が参院選で落選した千葉景子法相を続投させたことについて、「現職法相としての適格性について民意が得られなかったことになる。民意に逆行した対応だ」と批判。首相は、「憲法上の規定からも問題ない」と強弁した。

■消費税発言

菅首相の「消費税10%発言」について山口代表は、民主党内や連立を組む国民新党との間で合意があった上での発言かと再三にわたり追及。首相は、はぐらかしの答弁に終始したが、「『参考にする』と発言したのは私自身の判断だ」と認めた。

■政治とカネ

山口代表は、鳩山由紀夫前首相や小沢一郎前民主党幹事長をめぐる「政治とカネ」の問題について「辞任でけじめがついたと(首相が)言っても、課題は何も解決していない」と指摘。課題解決へ当事者が説明責任を果たすとともに、再発防止策を講じる必要性を訴えた。

その上で、公明党が提案している、政治家の秘書に対する監督責任を強化する政治資金規正法改正案に賛同するよう訴えたが、首相は「国会審議を通して判断したい」と述べるにとどまった。

これに対し山口代表は、鳩山前首相よりも発言が後退したとして、「『クリーンな民主党』を名乗る資格はない」と糾弾した。

■普天間問題

山口代表は、米軍普天間飛行場移設問題に関して、鳩山前政権が沖縄県民の理解を得ないまま、日米合意に踏み切った対応を糾弾。

その上で、「日米合意を実現、推進するのではなく、沖縄の皆さんの本当の気持ちを率直に受け止めるための協議の場をつくるべきだ」と強調した。

また、米軍の鹿児島県徳之島への訓練移転については、徳之島に危険を移転することになるため、「断念すべきだ」と迫った。

■新しい福祉

山口代表は相次ぐ児童虐待や高齢者の所在不明問題などを取り上げ、「これらの課題に政策は全く追いついていない。真剣に政府として取り組むべきだ」と主張した。

■定数削減

菅首相が衆参国会議員の定数削減を提案したことに対し、山口代表は西岡武夫参院議長が強く反発していると指摘。首相が「院に対して指示したのではなく、民主党の役員に対して取りまとめを指示した」と述べたのに対し、山口代表は「(9月14日の民主党)代表選でどうなるか分からない人が『指示した』と言っても説得力がない」と指摘した。
関連記事

| 新聞 | 12時35分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















非公開コメント

http://nakajimanews.blog96.fc2.com/tb.php/1178-11b013bb

PREV | PAGE-SELECT | NEXT