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海図なき民主の外交・安保公明新聞:2011年2月24日付

海図なき民主の外交・安保公明新聞:2011年2月24日付

新聞

民主党政権の外交・安全保障の迷走を追及する山口代表(右)と菅首相=23日 参院第1委員会室米中ロ各国と関係悪化、国益損なう
予算関連 首相の責任転嫁を批判
党首討論で山口代表
公明党の山口那津男代表は23日午後、菅直人首相(民主党代表)と党首討論を行い、普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の迷走などの失態を繰り返す民主党政権の外交・安全保障政策について、「しっかりとした海図を持っていない。だから漂流し国益を損なっている」と批判した。 討論要旨

山口代表は、鳩山由紀夫前首相が普天間飛行場の県内移設を決めた理由として、米海兵隊の抑止力を挙げたことを「方便」と発言したことに言及し、「これを放置していいのか」と追及。菅首相自身も2003年に海兵隊の抑止力を否定する発言をしていたことを取り上げ、首相の認識を問いただした。

首相は「アジア情勢もいろいろ変化している」として、政権担当時には当時の認識を改めていたと説明。鳩山発言には「報道を見て驚いた」などと責任感のない発言に終始した。

また、山口代表は、普天間問題の迷走で日米関係が揺らいだのに加え、菅政権下で尖閣事件や北方領土問題での対応が不適切なため、対中・ロ関係も悪化させたと指摘。外交・安全保障環境が大きく変わっているとして「安全保障政策の基本理念である防衛大綱の見直しも含めて議論すべきだ」と力説したが、首相は要領を得ない答弁を繰り返した。

このほか山口代表は、2011年度予算案や関連法案の成立見通しが立たない責任を野党に負わせる首相の発言を「一国の首相として、大事な議案を国会の論議を通じて成立させていく姿勢とは到底思えない」と批判。

一方、ニュージーランド南島の地震災害に関しては、邦人の往来が多い国を対象に「いわば耐震化推進外交を積極的にやるべきだ」と提案。首相も「経験を生かして国際的に貢献できる体制を強めたい」と同意した。

説得の姿勢欠ける 山口代表

公明党の山口那津男代表は23日午後、国会内で記者団に対し、菅直人首相との党首討論について、大要次のような見解を述べた。

一、首相の話にムダが多い。的確に答えず、実りある政策論議にならない。理解力も対応力も極めて乏しい。

一、(米海兵隊は沖縄に不要と発言していた)菅首相の考え方がなぜ変わったのか、また鳩山政権下で(普天間問題)の決断にどうかかわったのか、明確な答弁はなかった。予算委員会で厳しく追及していく。

一、(予算成立の責任を)野党のせいにするような議論の仕方は、人間の器量、首相の器としていかがなものか。中身を、理を尽くし説得する姿勢に欠けている。
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