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食料、明日にも底つきそう…仙台空港に千人超

食料、明日にも底つきそう…仙台空港に千人超
読売新聞 3月12日(土)21時0分配信


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津波で水没した仙台空港内の施設から、ボートで避難する人たち(12日午後2時34分)=中司雅信撮影
 仙台空港(宮城県名取市)の時計の針はいずれも午後4時を指していた――。

 11日の地震で発生した大津波が空港に到達した時間だ。その空港には12日昼現在、足止めを食った飛行機利用客約700人と航空会社関係者約300人に加え、付近の避難住民約400人が避難生活を送っている。

 午後2時頃、記者は徒歩で仙台空港にたどり着いた。正面玄関には大きな流木がつっこんでいた。1階のフロアにも、土砂が入り込み、被災者は2階のロビーにいた。停電が続き、携帯電話の充電コーナーには常時、30~40人が列を作っている。

 売店は食料や薬を無料で提供し、寒がる被災者の体にビニールを巻いてあげる空港職員の姿も。午後3時頃、「近くの川の水位が低下」との情報を受けた職員は「津波が来る恐れがあります。3階に移動してください」と誘導していた。

 出張で伊丹空港から来た奈良県天理市、会社員大前ともみさん(23)は、仙台空港駅のホームで地震に遭遇し、空港に戻った。窓の外を見ると、松林を突き抜けて近づいてくる津波を目の当たりに。「夜の寒さが何よりつらい」

 仙台空港ビルの石森純一取締役(59)は、「食料も明日には底をつきかねない。氷点下まで冷え込む夜の寒さもつらい」と険しい表情で避難者らの救出を願っている。(前田遼太郎) 最終更新:3月12日(土)21時0分

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