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3階建て仮設住宅、建設の理由は

3階建て仮設住宅、建設の理由は
TBS系(JNN) 10月10日(月)13時20分配信

 いまだに200人を超える住民が避難所生活を送っている宮城県女川町では、ある事情から国内で初めて3階建ての仮設住宅の建設が進められています。

 「私がいるのは元野球場の敷地です。ここでは2階建てが3棟、3階建てが6棟の仮設住宅が建てられることになっていて、2階建てについては10日から入居が始まります」(記者)

 女川町に3階建ての仮設住宅が建てられる背景には、山が海の近くに迫り、もともと平地が少ないことが挙げられます。また、その平地もほとんどが津波の被害にあってしまい、隣の石巻市内にも仮設住宅を建てなければならないほど平地が限られています。

 町内では、今もおよそ220人の住民が避難所で生活をしていて、仮設住宅に入る日を待っていました。

 「女川にいたいよ。よそ行ったら大丈夫かなって感じ」(住民)
 「今までずっと仮設抽選できましたけど、全部外れて、先が見えなかったんですけど、今度ここに最終的に落ち着くってなった時に、やっぱり気持ちもほっとしたっていうかね」(住民)

 3階建ての仮設住宅は全国で初めてで、耐震性や強度に問題はないということですが、それでもエレベーターなどがないこともあり、入居予定者からは不安の声も聞かれます。

 「足がよたよたになってしまって、ほんと言うと。だから階段が怖い感じはする」(住民)

 3階建ての仮設住宅は、これ以上、避難所での生活を長引かせないための苦肉の策として建てられました。震災発生から11日で7か月が経ちますが、住民の生活再建がようやく始まります。(10日11:41).最終更新:10月10日(月)14時5分

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