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生き方が問われている

生き方が問われている
公明新聞:2011年11月1日付

人口減の日本は少子化対策拡充を
.世界人口70億人突破

世界の人口が70億人を突破した。2025年には80億人、50年には93億人になるという。

世界人口が60億人だったのは、12年前の1999年。それからさかのぼる1927年に20億人を突破して以来、人口は急増し、12~15年で10億人のペースで増加してきた。

その要因として挙げられるのは、医療の充実だ。予防接種の拡大により世界中で幼児期の疾病率が低下し、乳幼児死亡率が激減した。平均寿命も1960年の53歳から、09年には69歳に急上昇した。

しかし、とどまることを知らない人口増加は、有限である資源や、水、食料の不足を招き、飢餓や紛争の原因となりうることも危惧されている。

国連人口基金が26日に発表した「世界人口白書 2011」は、巨大に膨れ上がった世界人口に対し「私たちは多すぎるのか」と問うよりも、「世界をよりよくするために、私たちは何ができるのか」「拡大する都市を持続可能な原動力に変えるために何ができるのか」を問う必要があると指摘する。

地球上で暮らせる人口はどれくらいなのかということを生態学的に考察した「新『人口論』」の著者であるジョエル・E・コーエン氏は、地球が養うことができる人口は自然条件だけでなく、人間自身の選択によっても大きく左右されると論じている。

世界人口の限界値は、人間の生き方次第で大きく変わる。今、われわれに問われているのは、有限である資源やエネルギー、水、食料をいかに大切に扱いながら、有効活用するかではないだろうか。

一方、国内に目を転じれば、昨年10月実施の国勢調査確定値で日本人の人口は1970年調査以来初めて減少して1億2535万人(37万人減)になった。世界の流れとは逆に、日本は人口減少期に突入している。

人口減少は、経済成長の維持や社会保障制度の存続などの点からも、多くの課題を投げ掛けており、少子化対策の一層の拡充は不可欠である。

また、日本の経済成長の維持には、女性や若年層に対する就労支援も必要だ。非婚化、少産化の一番の理由が「経済的不安」だからだ。

さらに、世界の食料問題やエネルギー問題に対し、日本の先端技術を活用して国際貢献を果たすことも重要だ。

それは日本の国際競争力を高めるだけでなく、人口増加によって危惧される食料や資源不足を緩和し、やがて来るかもしれない日本の危機の回避にもつながるからである。

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