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議員座談会「3つの50周年」を大勝利しよう!

議員座談会「3つの50周年」を大勝利しよう!

公明新聞:2012年3月16日付



生活再建、これからが正念場
自ら被災しても、励まし、必ず道を開く。
打てば響く行動―ここに立党精神が
東北3県の地方議員代表が語る
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東日本大震災から1年。生活再建、地域の復興へ、被災地では懸命の取り組みが行われている。「大衆とともに」との立党精神を胸に、この間、公明党の議員たちはどのように被災者と向き合い、活動を重ねてきたのか。宮城、岩手、福島3県の県代表と地方議員代表に語り合ってもらった。

被災から1年、なお続く苦闘の日々。
がれきの広域処理に全国の応援を

石橋信勝・宮城県代表 公明党はこの10日、福島・郡山市で開いた県代表懇談会で、「次の1年」へ決意新たに出発した。全国の党員、支持者、さらに党所属議員の皆さまには真心こもるご支援を頂き、この場をお借りして厚く御礼申し上げたい。

小野寺好・岩手県代表 皆さまの励ましで、どれほど被災地が再び立ち上がる勇気をもらっていることか、感謝してもし切れない。

甚野源次郎・福島県代表 本当にそうだ。福島県は地震、津波に加え、原発事故に見舞われた。被災者の心に寄り添い、スピード感ある支援策が求められているが、政府の対応は「遅い、鈍い、心がない」。1年がたった今も、腹立たしい限りだ。

被災者に寄り添い続ける公明議員

石橋 突然襲った未曽有の大災害。なすすべもなく、希望を見失いがちな被災地にあって、常に私たちのよりどころになっているのが、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との立党精神だ。被災者の痛みをわが痛みとして、励まし、道を開く。ここにこそ、公明議員の真骨頂がある。

甚野 震度6強の揺れに襲われた福島県郡山市。小島寛子議員(県女性局長)は自宅の損壊はさておき、すぐに1人暮らしの高齢者宅や市営住宅の避難所を回り、けがをしていた方を自分の車に乗せて病院に連れて行った。

5月以降は学校校庭の表土汚染問題で、放射能との闘いに取り組んだ。小島議員は測定器を調達して「測る隊」を作った。「どこが心配?」「測ってみるよ」と、心配を募らせる若い世代のお母さんたちと一緒に放射線量を測っては「語る会」を開いた。「保護者に安心感を与えたい」。ただ、その一点だった。

石橋 大津波が直撃し、市内の65%が浸水するなど甚大な被害が出た宮城県東松島市。唯一の公明市議である佐藤筐子議員は災害救援ボランティアの資格を存分に生かし、行政とボランティアの橋渡し役に徹し、「筐子さんが居てくれて良かった」と感謝されている。

佐藤筺子・東松島市議 被災者が受けた心の傷はあまりにも深く、重い。さまざまな思いを心にため込んで暮らしていらっしゃる。私はその気持ちがよく分かるから、たとえささいなことでも、何でも聞くようにしています。

志賀稔宗・南相馬市議 福島県南相馬市は、東京電力福島第1原発事故で一部に避難地域を抱える。私は自宅が警戒区域内のため、今も自宅に戻れないが、いつも肝に銘じていることがある。「打てば響くように、スピード感をもって動く」ことだ。震災後は複雑な相談も増えているが、簡単には音を上げず、執念を持って取り組んでいる。議員になった時、心に刻んだ言葉がある。「民衆の苦悩を一身に背負い、社会的困難に立ち向かう政治家に育て」との党創立者からの指針だ。

同僚の土田美恵子議員もこう言っていた。「とにかくその人の気持ちを軽くしてあげたい。そうしないと被災者は前に進めない。私は何でも『すぐやります課』です」と。

甚野 そうだ。たとえ自らが被災していても地域の皆さんと同苦し、励ましに徹してきたのが公明議員だ。震災から1年がたっても住まいの問題、収入の見通しが立たない、除染の問題など課題は山積したままだ。

石橋 宮城県山元町の佐藤智之議員は津波で自宅を被災、数カ月間避難生活を送った。発災後行方不明者の安否確認や支援物資の受け入れ対応に当たった。心身共に疲労が極限に達した時、被災地で奮闘する他の公明議員の姿を伝える公明新聞を目にして「皆、頑張っている。私も負けられない」と語っていた。こうした話は、被災地で懸命の復旧・復興活動に当たる公明議員が口々に語っていることだ。

抜きん出る公明のネットワーク力

小野寺 もう一つ、この1年間の活動の中で強調したいことがある。公明党のネットワーク力が抜きん出ていたことだ。今回は余りにも被害が大きく、復旧・復興に向けた取り組みは地元だけでは解決しない問題が多い。現場の声を地方議員がキャッチし、随時、県議や国会議員につなげる必要がある。震災から半年間だけでも、公明党は政府に対し766項目の具体的な要望を届けている。

甚野 福島県で小中学生に配られた放射線量を計る「ガラスバッジ」。さらに、放射線量の低い地域で子どもたちが自然体験する「ふくしまっ子体験活動応援事業」は新年度も継続する。これらは切実な現場の叫びをきっかけに政府に実現を迫ったものだ。

小野寺 災害弔慰金の支給対象に、生計を同じくする兄弟や姉妹が入っていなかったが、これも拡充させた。

山崎長栄・釜石市議 災害弔慰金の支給対象拡大は、当事者の切実な叫びが原動力になっている。兄を亡くした女性が申請をしたら、けんもほろろに断られた。「こんな理不尽な話があるか」と、私は泣きながら訴えられた。この現場の声を国会議員に伝え、政府に見直しを迫ったものだ。

石橋 沿岸部は地盤沈下が深刻だ。満潮時には必ず浸水するところもある。宮城県石巻市では、朝5時過ぎの満潮時に井上幹事長が調査に来て、伊藤啓二市議ら地元議員らと共に生々しい状況を実際歩いて調査した。公明新聞への掲載後、この記事には大きな反響が寄せられた。

山崎 岩手県ではこんな話もある。「みなし仮設」の問題だ。仮設住宅の代わりに県営住宅に入った世帯は、宮城、福島両県では2年間無料だが、岩手県では「1年後」から家賃が発生することになっていた。同じ被災者で対応が異なるのはおかしいと、小野寺県議と共に県に訴え、岩手県でも2年間無料になった。

小野寺 今年の冬は特に寒さが厳しい。寒冷地なのに仮設住宅の風呂には追いだき機能が付いていない。家族が3、4人いれば最後に入る人はぬるくて入れない。現行法では追いだきは「ぜいたくだから認められない」というが、現場を知らない、机上の話の典型例だ。

佐藤 被災者の中には「議員は忙しいだろう」と思い、深刻な問題を抱えていても相談を控える方もいます。集会所を備えた仮設住宅で法律相談を行ったところ、さまざまな問題が寄せられました。こうして自治体が把握し切れない意見や要望を私たちが県議につなぐことも多いのです。

“現場発”貫く公明新聞の報道
自立したくてもできない被災地

石橋 現場の苦悩を知ってこそ、復興に向けた確かな一歩を踏み出すことができる。その点で、公明新聞が“現場発”にこだわる報道を続けていることは重要だ。震災直後から本社や全国の支局記者が手厚く応援取材に入り、きめ細かく現場の状況を取材し、報道している。

山崎 ラジオやテレビのニュースは耳から入るが、後に残らない。その点、新聞は活字で見るので頭に入る上、読み返すこともできる。マーカーを引いたり、切り抜くことも可能だ。今回の震災で新聞が果たす役割が極めて大きいことを痛感した。

小野寺 公明党に対する期待はものすごく大きい。地域を回っていると、「公明党は震災にしっかりと対応してくれている」と異口同音に言われる。皆、公明党の活躍に注目している。被災地の選挙で公明党が得票数を大きく伸ばすことができたのも、支持者の皆さまの強いご支援のたまものだが、公明党への期待の表れではないか。

佐藤 公明新聞にはこんな要望もある。「できました」という実績の結果報告だけでなく、どうやって実現できたのか、その途中経過やドラマの部分が書き切れている記事が載ると反響が大きい。ぜひこうした読み応えのある記事をたくさん載せてほしい、というものだ。

甚野 「3.11」から1年がたったが、本格的な生活再建はこれからだ。大災害を風化させないためにも、公明新聞には被災地発の報道をこれからも継続してもらいたい。

志賀 その通りだ。外から見ていると、ある程度時間が経過すれば、「自立」を促すようになる。しかし、現場には自立したくてもできない現実がたくさんある。農業ができない、商売を始めようにも、客となる人がいない。放射能の風評被害が拭い切れず、企業誘致もままならない。

今必要なのは自立に向けた制度をしっかりと整えることだ。私たち地元議員は、そのための仕組みづくりを現場から粘り強く訴え続けていきたい。

石橋 被災地の状況はさまざまあるが、がれきは集積所にうず高く積まれたままで、復興はおろか復旧の足かせになっている。全国の皆さまには広域処理への協力をお願いしたい。

甚野 10日の県代表懇では福島再生を目指し「うつくしま復興宣言」も採択された。震災復興の最前線に立つ私たち公明議員が、団結も固く、地域の灯台となって力強く前進していこう!
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