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公明は“若者の声”を形に

公明は“若者の声”を形に

公明新聞:2012年5月10日付
4つの「社会」ビジョンを発表する秋野氏(前列左から2人目)と地氏(右隣)ら=9日 福岡県庁
新聞

安心の社会保障へ改革
意識調査基に九州青年局がビジョン発表
秋野、地氏ら記者会見
.
雇用が不安定4割
低収入に悩み 独身女性の3人に1人

公明党九州青年局(秋野公造局長=参院議員)は9日、福岡県庁内で記者会見し、青年政策「ワカモノの未来を創る! 4つの『社会』ビジョン」を発表した。秋野局長、地雅一党青年局次長(次期衆院選予定候補=比例九州・沖縄ブロック)と青年党員らが参加した。

4つの「社会」ビジョン
「ライフスタイル」が選べる社会
女性の「働きたい!」を応援する社会
「心」が通う「絆」社会
「若者幸福度」ナンバー1の社会

今回、発表したビジョンは(1)「ライフスタイル」が選べる社会(2)女性の「働きたい!」を応援する社会(3)「心」が通う「絆」社会(4)「若者幸福度」ナンバー1の社会―の4項目。具体的には、非正規雇用者でも安心して暮らせる社会保障制度の構築や、ソーシャル・ネット・ワーキングサービス(SNS)を活用した“新しい絆”づくりなどを掲げている。

政策提言に向け、青年党員らでつくる党九州青年会議(地議長)は今年2~3月に、福岡都市圏在住の25~44歳の「働く世代」男女約1500人の意識調査を実施。派遣社員など雇用が不安定な人が約4割、独身女性の3人に1人が低収入で悩んでいる実態などが明らかになった。

席上、秋野局長は、「公明党は、若者の声に耳を傾け、具体的な政策実現をしてきた」と強調。その上で、「今回のビジョンを軸に、より現場に密着した政策実現をめざす」と訴えた。

地氏は「机上の空論ではなく、若者の現実に即した取り組みに全力を挙げる」と力説。また、党九州青年局が、広く若者の声を集めるため、今月からインターネットでも参加できる若者アンケート「Catch The Voice 2012」を開始したと発表した。

同会議のメンバーで、調査活動に携わった伊藤正登さん(32)は「今まで、政治は大人だけの問題と感じていた。この取り組みで政治を身近に感じた」、佐藤純子さん(26)は「(ビジョンは)政治に無関心な人でも、興味を持てそう。同世代の友人に語っていきたい」と語っていた。


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