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ブラッドパッチ 先進医療に

ブラッドパッチ 先進医療に

公明新聞:2012年5月21日付
新聞

ブラッドパッチ療法の先進医療指定を喜び合う渡辺氏(中央)と患者団体の中井氏(左隣)、鈴木さん(右隣)ら=17日 参院議員会館

脳脊髄液減少症の治療法
患者負担軽減 保険適用を検討へ
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厚生労働省は17日、脳脊髄液減少症の治療に効果的な「ブラッドパッチ療法」(硬膜外自家血注入療法)を、公的医療保険との併用を認める「先進医療」に指定した。同症患者・家族支援協会の中井宏代表理事、同症患者支援の会・子ども支援チームの鈴木裕子代表らは同日、参院議員会館を訪れ、公明党同症対策ワーキングチーム(WT)の渡辺孝男座長(参院議員)と懇談、これまでの支援に感謝を述べた。
公明、国・地方の連携で支援
脳脊髄液減少症は、交通事故などで頭部や全身を強打することで髄液が漏れて減少し、頭痛、倦怠感といった、さまざまな症状を引き起こす疾病。全国に数万~数十万人の患者がいると推定されている。
効果的な治療法として、自分の血液を採取して腰や脊髄の硬膜外側に注入し、髄液が漏れている穴をふさぐブラッドパッチ療法があるが、保険適用外のため1回につき約20万~30万円の費用が必要で、患者の大きな負担となっていた。
今回の先進医療入りによって、ブラッドパッチ療法そのもの(約2万円)は全額患者負担のままだが、同療法を行う際の入院費などに保険が適用され、治療費が10万円程度まで抑えられる。
厚労省研究班が定める画像診断基準で髄液の漏れが確認された(脳脊髄液漏出症)患者が、同省の認定を受けた医療機関で治療する場合のみ有効。厚労省は今後、利用人数、効果、安全性などを確認し、ブラッドパッチ療法の保険適用を検討していく。

公明党は2006年4月、脳脊髄液減少症対策WTを設置。患者・家族支援協会とは同症の治療対策、子ども支援チームとは理解促進を主に、全国の地方、国会議員で連携、推進してきた。

その結果、髄液漏れを証明する画像診断の基準作成や、自治体ホームページでの同症の情報掲載、学校への啓発冊子配布などを実現。ブラッドパッチ療法の先進医療指定についても、保険適用の次善の策として取り組んできた。
渡辺座長は「今後も患者団体らと連携を密にし、脳脊髄液減少症の患者救済に力を注ぐ」と決意を述べている。
患者団体が公明党を評価
「一致団結し対策を推進」患者・家族支援協会の中井宏代表理事
公明党には考えられないくらいの支援を頂いています。全国の公明党議員が公明新聞などを通して脳脊髄液減少症のことを勉強し、一致団結して対策に取り組んでくれています。また、山崎とよ子・元千葉県議をはじめとするOB議員も「大衆とともに」の立党精神のままに、具体的な結果が出るまで協力してくれる。これは他の政党にはない、公明党の特徴だと思います。
「一つ一つの相談に真剣」子ども支援チームの鈴木裕子代表
今までは、政党に興味を持つことはありませんでした。しかし、公明党の議員に会って認識が変わりました。公明党議員は一つ一つの相談を真剣に考え、きちんと対応してくれる。私たちが署名活動や要望書を提出することができたのも、公明党議員の的確なアドバイスがあったからです。本当に一人の声を大事にする政党だと思います。
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| 新聞 | 15時33分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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