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国民目線の成果勝ち取る・・・・・・3党合意で公明党が果たした役割などについて訴える石井政調会長=1日 札幌市

国民目線の成果勝ち取る
公明新聞:2012年7月2日付
新聞

3党合意で公明党が果たした役割などについて訴える石井政調会長=1日 札幌市
社会保障改革 景気回復 低所得者対策
消費増税の前提と確認
3党合意 公明参加の意義強調
札幌市で石井政調会長訴え
.
公明党の石井啓一政務調査会長は1日、札幌市で開かれた党北海道本部(いなつ久代表=衆院議員、次期衆院選予定候補=北海道10区)主催の街頭演説会に出席し、あいさつした。石井氏は、社会保障と税の一体改革関連法案をめぐる民主、自民、公明の3党合意について「公明党が3党協議に飛び込み、粘り強く交渉したからこそ、国民目線に立ったさまざまな成果を上げることができた」と強調した。

この中で石井氏は、公明党が3党協議に参加した経緯や、協議の結果、消費増税の前提として公明党が主張してきた社会保障の全体像を示すことや、景気回復の実現など5条件プラス低所得者対策が盛り込まれた点を訴えた。

特に、消費税率引き上げの前提として、(1)社会保障の改革を進めることを確認した(2)政府に景気回復を確認することを義務付けさせた(3)軽減税率の検討など低所得者対策を具体化することを確認した―と指摘。「公明党が協議に入ったことで、こういう具体的な成果が得られた」と力説した。

また石井氏は、民主党が主張する新年金制度の創設や後期高齢者医療制度の廃止については、今後3党間で協議することになったことを踏まえ、「民主党が掲げるマニフェスト(政権公約)が事実上、撤回されたに等しい」と主張した。

最後に、来るべき次期衆院選に向けて「常在戦場の覚悟で戦い抜く」と決意を述べ、公明党に対する絶大な支援を呼び掛けた。

これに先立ち横山信一参院議員は、公明党が提唱する成長戦略「防災・減災ニューディール」の実現に全力を挙げる考えを説明し、「国民のため、庶民のための政治を進めていく」と述べた。
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