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学校老朽化に保全計画

学校老朽化に保全計画
公明新聞:2012年8月28日付
新聞

老朽化した小学校の雨漏り箇所を視察する池坊さん(中央)、山本(香)さん(左隣)ら=27日 東京・立川市

長寿命化でコスト削減
党文科部会と女性防災会議 自治体の先進例を視察
東京・立川市
公明党の文部科学部会(部会長=池坊保子衆院議員)と女性防災会議こども・学校支援対策検討グループ(座長=同)は27日、学校施設をはじめとする公共施設の保全計画作りに着手している東京都立川市を訪れ、澤利夫教育長、白坂浩二・行政管理部施設課長らと意見交換し、市立小学校を視察した。

これには池坊さんのほか、山本香苗参院議員、岩元喜代子、山本美智代の両立川市議、小林鈴子・八王子市議、清水京子・埼玉県川越市議が参加した。

一行は、2014年度を初年度とする「立川市公共施設保全計画」の素案について説明を聴取した。

澤教育長らは、老朽施設で天井の雨漏りや壁の落下の修繕を繰り返してきた経緯に触れ、「事象が起きるたびの対応ではなく、予防保全の計画が必要」と強調した。

素案では、市立小中学校などの多くが建て替え・改修の時期を迎える中、維持・更新の在り方を見直し、一般的な「50年建て替え」ではなく、大規模改修や中規模修繕を取り入れた「70年建て替え」の長寿命化でコストを縮減することなどをめざす。また、施設の劣化状況調査の結果を踏まえて保全の優先度を決め、今後40年間の保全計画に反映させるなどの概要を説明した。

この後、一行は、大規模改修が予定されている築45年超の小学校内を視察、耐震工事は完了したものの、老朽化に伴う雨漏り箇所などを見て回った。池坊さんは「立川市の持続可能な教育環境整備の工夫を参考にし、政策を発信していきたい」と語った。

全校の耐震化が完了へ
来年2月 公明が着実に推進

学校施設の耐震化の状況を確認するため、公明党神奈川県本部の上田いさむ代表(次期衆院選予定候補=神奈川6区)は27日、川崎市川崎区を訪れ、耐震化・改築工事中の市立旭町小学校(荒川省子校長)を視察した。これには党市議団(菅原進団長)が同行。市は、1995年から市内にある小・中学校(小学校113校、中学校51校)全てを対象に順次、耐震対策を行ってきた。

その結果、同校と東菅小学校の工事(ともに来年2月末終了予定)が終われば、全校の耐震化が完了する。

一行は市の担当者から、工事の日程や筋交いの設置、内・外壁を厚くするといった工事の中身について説明を受けた。

学校施設の耐震化については、市議会公明党が強力に推進してきた。

視察を終えた上田氏は、「他の自治体の学校についても早急、着実に耐震化を進めていくべきだ」と語っていた。
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| 新聞 | 14時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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