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命と暮らしを守る予算

命と暮らしを守る予算
公明新聞:2013年2月15日付
新聞

賛成討論に立つ浮島さん=14日 衆院予算委

12年度補正が衆院通過
防災・減災 総点検と補修前倒しへ
浮島さんが賛成討論

衆院は14日午後の本会議で、国費10.3兆円の緊急経済対策を盛り込んだ2012年度補正予算案を自民、公明両党、日本維新の会などの賛成多数で可決し、参院に送付した。

同補正予算案は景気の底割れを防ぎ、日本経済の再生につなげる役割を担う一方、(1)復興・防災(2)成長による富の創出(3)暮らしの安心・地域活性化―の重点3分野で構成され、公明党の主張が随所に反映。復興の加速に向け、被災自治体が実施する個人住宅の再建事業を後押しするために震災復興特別交付税を増額するほか、原発事故で避難生活を送る住民の帰還促進支援、営農再開支援、「福島県環境創造センター」の整備などを盛り込んでいる。

また、公明党が掲げる「防災・減災ニューディール」の考え方を踏まえ、トンネルや橋、道路などインフラ(社会資本)の総点検と維持・補修を前倒しで実施。「防災・安全交付金」の創設で地方自治体の取り組みを財政支援するほか、学校、病院、福祉施設の耐震化予算も確保する。

成長戦略と中小企業対策に関しては、省エネルギーと再生可能エネルギーの促進策や、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を活用した再生医療の研究開発支援をはじめ、中小企業・小規模事業者の資金繰りや事業再生の各種支援策を計上。子育て支援では待機児童解消に向けて保育士の待遇改善などが前進する。

本会議に先立ち、衆院予算委員会は同日午前、補正予算案を賛成多数で可決。公明党の浮島智子さんが賛成討論に立ち、復興を加速させ、国民の命と暮らしを守る補正予算案の早期成立・執行の必要性を強調した。

この中で浮島さんは、首都直下地震や南海トラフ巨大地震などの大規模災害にいち早く備えるとともに、中央自動車道の笹子トンネル天井板落下事故の教訓を踏まえた防災・減災対策について「緊急課題に対応するものであり、高く評価する」と強調。その上で「一部にある公共事業=ムダ遣いとの批判は全く当たらない」と訴えた。
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